今回は、柴海農園 出荷場内での撮影です。出荷時にこだわっていることは何かと問われ、「袋」という意外な答えが!!鮮度の劣化を抑えるということのほかに、とても重要な理由がありました。後半では、新規就農を目指す、若者が登場。柴海先輩に率直に質問をしています。

出荷時にこだわる袋

品質の良い袋

品質の良い袋

野菜を入れる袋にはサイズや材質が色々あり、
出荷した後のことを考えて袋を変えることに気を付けているそうです。
特にサラダ系の野菜は鮮度劣化が激しいため、品質の良い袋を使用しています。

ロゴ入りサラダ専用の袋

お客さんに覚えてもらうために

お客さんに覚えてもらうために

一般的な袋よりも厚い袋です。
厚みを増した理由は、お客さんが野菜を手に取った時に、皺ができにくいとのこと。
ロゴなしの袋に対し、ロゴを入れているものは10倍するそうです。
ただ、それくらいしてでも野菜を売り、お客さんに覚えてもらうことが重要なことと考えてるようです。

柴海さんの原動力

働いてくれる人もお客さんも

働いてくれる人もお客さんも

柴海さんは農業を始めてからしっかりと美味しい野菜をお客さんに届けることを原動力にしています。
それは今でも変わらないが、さらに柴海農園の野菜をお客さんに手に取ってもらい、柴海農園があることで野菜中心の生活を送れてよかったねと思ってもらえるように頑張っていこうとのことでした。

以上今回の週末畑.comは、柴海農園編02 第7回 出荷時のこだわりについてでした。

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柴海農園

千葉・印西で400年続く農家の息子が、2009年に始めた有機農家です。 年間60品目のやさいを農薬・化学肥料を使わずに栽培。 ピクルスやジャム、糀を使ったの加工食品も自家製造しています。
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