週末畑 .com 新シリーズ「武井敏信 農業の裏技」
を始めました。

「手本とパクりの違いってわかる?」
そんな武井さんの一言から、このシリーズの撮影が決まりました。

タケイファームは、一切、人を雇いません。
ですから、当然、すべての作業を一人でやらなければいけません。
結果、効率アップの工夫、販売単価アップの工夫、
体調管理の工夫など、
いたるところに農作業の工夫が生まれました。

それを、皆さんと共有しましょう。
うちは、マネしてもらって構わない。
と、
唐突に、武井さんが太っ腹なことを言い始めました。

新シリーズ「武井敏信 農業の裏技」では、
クッキングシートとか、セロテープとか、ソースの空き瓶とか、
身の回りの物を使用した農作業の工夫を本人が説明します。

新シリーズ開始!

新シリーズ始動

新シリーズ始動

このシリーズでは、武井さんが今までやってきた農作業で「これイイな!」と思った裏技を、ご紹介していきます。
視聴者さんもこの裏技を参考にして、普段の農作業に活かしていきましょう。
新シリーズ第1弾の今回は、タケイファームの種蒔きの裏技をご紹介していきます。

土を入れる

ハケで土を均等に

ハケで土を均等に

5×5の25穴と4×4の16穴の2種類のセルトレイを用意しました。
両方のセルトレイに、ざっくり土を入れていきます。後々、発芽のスピード等に影響が出てしまうため、ハケを使って丁寧に土を均等にしていきます。

裏技の登場!

マル秘器具 ソースの空き瓶

マル秘器具 ソースの空き瓶

ここでマル秘器具、ソースの空き瓶を使います。
空き瓶の底が、16穴のサイズにぴったりになっているので、簡単に土を圧縮できます。
また、空き瓶の蓋が、25穴のサイズにぴったりになっているので、この空き瓶の1つで2種類のセルトレイの土を圧縮でき、作業効率が上がるという裏技です。

以上今回の週末畑.comは、ソースの空き瓶で種を蒔く | 武井敏信 農業の裏技 其の1

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タケイファーム

野菜「創り」に最も大切なもの「こだわり」と「品種のDNA」。定番野菜だけでなく「西洋野菜」「ミニ野菜」「色物野菜」など、少し変わった珍しい野菜たちも栽培しています。
代々から続く農家に生まれ育ったものの、子どものころから農家になることを拒否し、食にも興味がないサラリーマンだった武井氏が、両親の毎日の仕事をま正面から考えるようになり、「農業」に携わるようなりました。
農業を始めて15年。今日まで350種類を超える野菜を栽培し、年間栽培する野菜は140種類以上となりました。

「野菜創りに終わりはない」という想いのもと、おいしい「品種」、そして「出荷品質」にこだわって農業を経営しています。

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