柴海農園 サラダセット用にハウスで栽培しているわさび菜。料理前の下処理もいらないし、繰り返し収穫できるしで、買う方にとっても買われる方にとっても、いい野菜。繰り返し収穫できるということは、じゃあ、1畝(うね)あたり、いくらの売り上げになるの?
株間は30cm
普通の葉物であれば通常5㎝ごとの間隔に1粒ずつ植えるのですが、
柴海さんのわさび菜は縦も横も30㎝、という広めの間隔です。
そのため、密集しているように見えて、意外と広いとのこと。
わさび菜を倍にすると
一株500円であれば、倍にすれば50万、100万も夢ではないのですが、
それはわさび菜にとっても柴海さんにとっても良くないこと。
多ければ葉を取ってあげる手間がかかってしまうのだとか。
柴海さんのベストな間隔
やはり株間30㎝はわさび菜がのびのび育つことのできるベストな間隔だそうです。
品質も味も良くて手間のかからないわさび菜ができます。
たくさん植えて栽培するよりも、儲かる上に手間がいらないのだとか。
以上今回の週末畑.comは、柴海農園編02 第5回 わさび菜 1畝についてでした。
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柴海農園
千葉・印西で400年続く農家の息子が、2009年に始めた有機農家です。 年間60品目のやさいを農薬・化学肥料を使わずに栽培。 ピクルスやジャム、糀を使ったの加工食品も自家製造しています。
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