灯油式草焼き機 KB-300の構造と、着火までの準備を解説しています。
気化させた灯油を完全燃焼させて強火力で雑草を焼却できるので、残留物が発生しません。
JAS有機の圃場でも安心して利用できます。
バーナーの仕組み
レビューの前に宮原さんがバーナーの仕組みを解説します。
タンクの中の灯油をポンプで加圧し、ノズルに灯油を送ります。その後、各弁を開き、中から灯油を出して点火します。中の螺旋状のパイプの中を灯油が通ることで気化し、そこに高温の炎が出る仕組みになっています。
プレヒート
気化させた灯油を残留物が残らないように完全燃焼させるため、プレヒート必要になります。余熱を発生させるための布に着火し、気化するまで3分程度、加熱していきます。気化した灯油の匂いは別格です。
いざ出陣!
プレヒートが終わり、先端から炎が出始めました。燃料開閉レバーを開いて準備完了です。炎の威力が高く、音がすごいです。次回は、バーナーで圃場に突入します。
見せてもらおうか、草焼きバーナーの性能というものを!
以上今回の週末畑.comは、灯油式草焼き機 KB-300の構造と着火まで についてでした。
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