【え、誰?、あの人、何者??】
「いいなぁ、俺もかっこよく撮ってほしいんだけど。」
武井敏信 農業の裏技シリーズ
を公開するやいなや、こんなダイレクトメッセージが柴海さんから届きました。 あまやかしてはいけないと、思いつつも、 じゃあ、撮ろうかね。と、いつもの仏心で、新シリーズ 「柴海祐也 俺の農業」を作成いたしました。 内容はというと、かなり実践的なマニュアル動画になっています。
柴海さんが日ごろ行っているさまざまな農作業について説明をします。
「なんで?俺のときはカメラが小さいじゃないか!」
「あそこで、笑ってられると、むかつくんだけど!」 など、さんざん言われながらもしっかり撮影しました。
我々、教育系動画制作会社なので、やるとなったら、しっかりやるのです。なお、本映像内には2か所おまけ動画が含まれています。 そちらも、お楽しみください。
え、誰?、あの人、何者??
Questa storia continua!
アーチの立て方
アーチを立てる時のポイントは、アーチの間隔が重要になってきます。アーチの間隔は1m(一歩)ごとに等間隔で立てていきます。
野菜に近づき過ぎるとビニールに葉が当たってしまうので注意してください。
折り返し地点
折り返し地点最後のアーチは、補強のために根元から斜め45度のアーチで補強します。
サイドの補強が1番大事になってくるので端の2本はしっかり深めに挿しましょう。
アーチの目印
次に反対側のラインを挿していきます。トンネルのアーチには目印があり、下から20cmのところにある目印まで土に挿します。
この時畝に対して直角になるように指を当てながら挿してください。(直角でないと強度が下がる)
こうすることでトンネルの高さが一定になります。スタート地点にも補強用のアーチを挿します。
アーチの固定
アーチ3本に対してマイカ線を使って固定していきます。杭にマイカ線を片蝶々結びで結んだらアーチの真下に挿します。
アーチに通すとき、ひねりを加えると強度がより増します。長さが分かったら作業しやすいようにマイカ線を切ります。
3つのアーチを結んだら同様に他の場所も結んでいくので、マイカ線の長さを予め切って用意しておきましょう。この時反対側の3本アーチも忘れないように気をつけてください。
以上今回の週末畑.comは、 新シリーズ「柴海祐也 俺の農業」でした。柴海さんが日ごろ行っているさまざまな農作業について説明していきます。
今回の動画はこちらの再生リストからもご覧いただけます
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柴海農園
千葉・印西で400年続く農家の息子が、2009年に始めた有機農家です。 年間60品目のやさいを農薬・化学肥料を使わずに栽培。 ピクルスやジャム、糀を使ったの加工食品も自家製造しています。
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